二度目のTelephoneで目覚めたように―ジャニ歴のない私がしゃべくり発Imitation Rain着でNEW WORLDであるSixTONESにズドンした話―
今週のお題「応援」
はじめに
結論は先に言うと習った。
SixTONESにズドンした。
あらびっくり。
なんでびっくりかと言えば、私にジャニーズファン歴もジャニーズ慣れも皆無だからである。
あの名門事務所に、はじめましてを今更申し上げるのはとてもとても不安。
ただ、これはどこかで書くべきだとも思った。
まず、私は自分が書いているブログだったりなんだったりで「推していることは話す」ことが得策と学んだ。
私も実はそうなんです、言いたいことを書いてくれてありがとう、あなたのおかげで◯◯の名前を覚えた、エトセトラ。お世辞でも嬉しい。ほとんどお世辞だろうけど嬉しい。
一寸のジャニ若葉マークにも五分の魂と文字を書く根性。
そして、SixTONESは私みたいなジャニ若葉マークにも魅力的なグループだと感じたから。
ジャニ若葉マークをお誘いするとき、ジャニ若葉マーク出身者の方が伝えられることがあるかもしれない。
それだけを私は信じて、書くよ。
当方、全くあの大御所事務所文化に慣れていません。
そんな私にお優しい方だけ…お付き合いいただければ幸いです…
拳を上げて せーの ズドン
※第一章、第二章は完成に私個人の経緯、第三章は「なぜジャニ若葉マークの私にSixTONESが合うのか考察」です。つまりは第三章から読めばよい。
転校生に恋をするのは初めて会う曲がり角じゃない
私とSixTONESの出会いは、ちょっと昔だった。
サブスクを解禁してくれない保守派事務所として喜多川さんのところと並び代表的なトンチキ事務所、アップフロントの看板アイドルモーニング娘。にハマったばかりの2018年頃の私は、来る日も来る日もYouTubeを見ていた。
気まぐれプリンセス、わがまま気のまま愛のジョーク、泡沫サタデーナイト!…
私が再生しまくった娘。コンサート定番曲の合間に、見慣れぬ動画のサムネが飛び込んできた。
はっきり覚えてる。驚いたから。
元々、私は女性の歌声好きでバンドやらアーティストやらもほぼ女性ボーカルばかり聞く。
なので、不思議だった。そのとき目の前に現れたサムネは、男性6人だったのだ。*1
SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]
目玉が飛び出て耳がパタパタ動いた。嘘。
でもそれくらい、本能で「好き」と思った。
こういう音楽、しかも男性ボーカルの曲はとても久々だった。
バラバラのビジュアルの男性6人が各々の美を魅せつけるように舞い踊る姿と、余すことなく「和」のエッセンスが芳しい場面が次々とやってくる。
だけど、その世界観だけでゴリ押すのではない。メンバーの高い歌唱力と個性剥き出しのダンスで魅せる。
その曲は、しばらく私のヘビロテ曲になった。
繰り返し動画を見ることで、コメント欄の「きょも」という謎の平仮名と度々遭遇した。
それが「京本」という名前を由来としたあだ名であり、その名前からすぐに想像できる「あの人」のご子息様がメンバーにいる、ということは割と早く認知した。
SixTONESを「シックスストーンズ」ではなく「ストーンズ」と読むことよりも早く。
え?
なんでそのときハマらなかったのって?
ジャニーズ、嫌いじゃないけど、私とはご縁のない世界で彼らは生きている。
人生ずっとそう思ってきた。
例をいくつか。
・「SMAPと言えば」と訊かれたら悩んで「10$」か「君色思い」と答える。何年発売だよ…
・「嵐の曲なんか歌って」と言われたら即座に「ユアマイソウ!ソウ!」と歌い出す。それしか知らない時代遅れおじさんじゃん…(しかもどこかで聞いたTAKATSU-KING降臨ver.がめちゃくちゃ耳に残ってるので多分イントネーションもおかしい)
・要するにジャニーズに対しての知識がWindows 98くらいで止まってる。
・関ジャニ∞とTOKIOは割と好きだけど、どちらかと言えば「兼業芸人」と「兼業農家」として好きなんだと思う。タレント性。曲をたくさん知ってる訳でもない。
あの、おばあちゃんが言う「最近テレビであの子たち、よく出てるじゃろ?とけお、か?とけお言うんかあの子ら。あの子たち、可愛いねぇ。一生懸命だしねぇ。ばあちゃんはああいう子好きだねぇ。」みたいなやつ。
・小学生の頃、「堂本剛くんが好きだ」と思い込んだが数ヶ月後に「私が好きなのは剛くんじゃなく金田一少年だった」と気づく。殺人の起きてない日常で、イケメンは小学生の私に必要なかったようだ。
・目の保養として中島健人くんが好き。次に、大倉忠義くん。けど本当に目の保養。大自然並の癒しをあの神ビジュアルから入手してるという認識。
・全員名前が言えるグループ、、、SMAP、嵐、関ジャニ∞、TOKIO、V6、セクゾ、KinKi Kids …はさすがにずるいな、ええと、ええと…ギブ…
これでは、ジャニーズに入り込む勇気は出ないものなのです。
ましてや、私の中のジャニーズイメージったら
・バレーボールのコートで爽やかにお披露目
・某忍者アニメの「勇気100%」がアイドルとしての登竜門
・デビュー曲にグループ名のついた歌詞やらタイトルを入れて「僕たちの自己紹介なんだ!聞いてね!」と王子様スマイルしてアイドルウインクしてスーパースターなダンスする
・とにかく美しい
・とにかく高嶺の花
・とにかく女子受けがよろしい
・幸せになれるドラマに出たり幸せになれる歌を出したりしてとにかくファンは幸せ
・息してもキャーーー、動いてもキャーーー、止まってもキャーーー、な尊い存在
これですから。偏見と誤解のミルフィーユ。
さらに、2018年頃私がハマってた歌といえば
まさにストレス
無いなら無いで済んだのに
ススス ストレス
良い子でいなきゃ済むのにね
ススス ストレス
(「憧れのStress-free」 ハロプロ・オールスターズ)
もう遅いよ 愛の貯金なんて出来ないよ
(「Are you Happy?」 モーニング娘。‘18)
だったり
見るのはクラスの王子様だった奴が
駿足生かしてパリでスリやっている夢
(「エリザベスロマン」 アカシック)
だったりするわけで。
「聞かない」というよりは「私が聞いちゃいけない」だったのです。爽やかが身体に合わないお年頃にもなったし…
でも、そんなふうに思ってる人、案外いるんじゃないかな。聖域に立ち入るべからず的な。
転校生はもう一度目の前に
そんなこんなで、娘。ちゃん初ツアー参戦とか、推しバンド解散からの新バンド結成とか、色々と推し事が立て込んでいた。
(ていうか後者が重すぎて、思春期ぶりにメンヘラ発動したりしていた)
その頃、私は思いがけず彼らに再会した。
だけど、数分間、私はその再会には気付けなかった。
だって「ドナルドたけしさん」なんてJAPONICA STYLEには居なかったじゃん!!!!!!!!
なにかとボケまくり弾けまくるドナルドたけしさん(彼はもう何しても面白かった凄い)
空手の板割りをするはずが彼氏を労りだすコントをする青年(エイ)
自販機の下に落ちた小銭をイケメン風に拾う青年(その時点でイケメンなのか?)
あっけなく、バラエティで爪痕残せなかったぜ!と笑いながら降伏する青年(けどそれが既になんか面白い)
なぜか急に負けん気全開のオラオララップかますヤンキー(目が本気じゃん)
あのわびさびJAPONICA STYLEの中の人と同一人物だったのは、辛うじて「きょも」だけだった。麗人だった。
全員がバラエティの化け物。お客様として大人しく座ってられない、サービス精神前のめり集団。
私は、「ドナルドたけしさん」をひたすらTwitterの虫眼鏡に入れて他の方々のツイートを見まくった。もうほんっとう衝撃だった。
昨日このコーナーだけ偶然拝見したのですが、一度見たら二度と忘れないキャラが6人集まるとか何事!?と驚いたのであります…。ドナルドたけしさん1人いるだけでもグループの強みなのに他の人もキャラ負けしないのは贅沢の極み。
— 月野にこ (@tsukino_25) 2020年1月3日
すとーんずのしゃべくりせぶん。 - 塩糸 https://t.co/67XkeYB2Fd
当時の反応はこれ。熱意と文才のあるファンの方がまとめてくださったものを拝読した直後の呆気にとられたモードな私。
ここで、ざわりと胸騒ぎがした。
あれ、彼らってもうすぐデビューするんだよな…
ちなみに、順番は逆だけど。
SixTONESとSnowManのデビューシングル発売日が2020年1月22日であることまで私はバッチリ把握していた。
なんでって?
どういう訳だか数年に一度レベルのモーニング娘。怪物曲♂発売日を、トンチキ事務所がこの日に当ててきたから。
どうあがいても1位取れない日に、なぜ発売することにした!!!お馬鹿ちゃんなのか、アッ(自主規制)
失礼、取り乱した。
そんな訳でそのときの私は
「SixTONESのバラエティスキルがえぐい」
「SixTONESはデビューする」
「SixTONESはきょも様という麗人率いるジャニーズアイドル様」
「SixTONESはJAPONICA STYLEの人たち」
という偏った情報だけ持っている状態になった。
そして、ふと思った。
デビュー曲が聞きたい。
バラエティからすんなり楽曲に思考が飛んでいるので、ハタから見たら不思議かもしれない。サクラじゃねえのかお前、という。
いやでも違うの、聞いて。
私、自分が人生で一番これだ!!と電撃が走ったバンドに出会ったときも、実は音楽番組やラジオじゃなく、バラエティだったの。
ボーカルの女性が泥酔してトイレに顔突っ込んでブルーレット置くだけの青色にメイクアップして翌朝起きた話からの新規だったの。(文字にして書くと凄い話)
だから、バラエティでのとんでもトークと、楽曲の素晴らしさが両立し得る人が世の中にはいることを私は知っている。
そして、私はテレビをそもそも殆ど見ない。お出かけする予定も多かったお正月、ほんの少しの偶然によって私はそのテレビ番組を見ることになった。
そんな偶然まで、実はそのバンドとの出会いにめちゃくちゃ似ていた。
だからこそ、その可能性に賭けた。
SixTONES - Imitation Rain (Music Video) [YouTube Ver.]
頭が溶けた。
私の知っている、というか偏見と誤解のミルフィーユで想像していたジャニーズ様はこの曲のどこにも存在さえしていなかった。
この曲はバレーボールのコートでは歌わない。だって体育館に雨は降らない。
これを勇気100%の代わりにエンディングにしたら、多分子どもたちは狂ったように長い金髪を鶏冠にして「例の」隈取り風アイメイクをしてしまう。未来を担う若者の首が危ない。
王子様かと言われたら、どちらかと言えばクラスのヤンキー。スクールカースト最上位なのに下々にも優しいヤンキー。
結果、私はこのMVを散々見続けることになる。
そして聴くたびに
「歌…うっめぇ…」「ていうかアイドルソングにこのクオリティの楽曲持ってくるセンスに脱帽」「メンバーの個性のバラツキ最高じゃん、この采配決めたの誰?」
「各々が努力して互いに高め合いながら相手が特別に出来ることは敬う関係…熱い…」
と唸り続けることになる。
そう、これはハロプロを推し始めた人には堪らない好感度。ツボごりごりマッサージである。効く。
そして、しゃべくり007放送から20日後。
そこには、タワーレコードで「SixTONESとSnowManのシングルを購入したい人だけ、こちらの列にお並びください」と掲示された列に、モーニング娘。'20のシングルとSixTONESのシングル*2を抱えて並ぶ私がいたのであった。
6つの輝きにズドンしたのは3つの理由
SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!
お待たせしました。ようやく、なぜジャニ若葉マークの私にSixTONESが合うのか考察です。本題です。遅い。
復習として、私はジャニーズ様にご縁のない人。事務所関係なくイケメンにそれほど興味ない。
男性ボーカルの音楽そんなに聞かない。ドラマ見ない。ていうかテレビ見ない。
そしてYOSHIKI様ファンでも京本政樹様ファンでもない。
これでもか!というくらい接点のない私。
それでも、SixTONESのことを目で追い、MVの再生ボタンを押してしまう私がいました。
なんででしょう?という問いに対する私なりの答えです。
「ジャニーズ様」らしからぬ曲の脅威に屈しない6人
1つめ。
「私は今ジャニーズの曲を聴いているんだ」という意識を薄らげてしまうほどのパフォーマンスだったから、な気がします。
いかにも「YOSHIKI」色の漂う歌詞の言葉選び、「雨」という門出にはぶっちゃけどうなの!?なキーワード、あの透明ピアノが今すぐ床からスッと上がってきそうな音の構成。
(普通だったら「ねぇ~YOSHIKIちゃ~ん、この子たちの華のデビューだからSA☆なんかこう、、、原石!とか、輝き!とか、なんかそういう言葉イイ感じに入れた曲作っちゃってよ↑↑もちろん爽やかな曲でお願いね~~~!!」とか発注するものなのかなこういうときって)
編曲でその色はマイルドに調整されていますが、それでもこれは曲が演者を飲み込んでしまいそうな壮大さ。
けど、Imitation Rainを歌う6人は、この取り扱い注意な楽曲に飲み込まれない。屈さない。
いかに自分たちのデビュー曲として歌い続けるか、その覚悟が痺れる程にメインボーカル京ジェからも、ハモを支える他メンバーからも伝わってくる。
ついに録画して見ちゃったMステでも、過剰すぎるずぶ濡れ演出に構わず眼光鋭く歌い続ける6人は圧倒的なパフォーマンスをしていました。
私の眼から見た彼らは、アイドルでもジャニーズ様でもなく、歌手でした。
そして、有名なアーティスト様に楽曲提供してもらったときにありがちな「ご本家(この場合はToshIかな)に歌ってほしい」的な、「曲は評価するけど…」みたいな感想が微塵も湧かなかった。
この曲はずっとSixTONESが歌えばいい。
個性という言葉を弱さの言い訳にしていない
2つめ。
アイドル様を売り出すときって、とにかく「どうやってメンバーの個性をファンに知ってもらうか」がめちゃくちゃ大事ですよね。
何色のサイリウム振る!?ってファンを悩ませるくらい、メンバー1人1人が魅力的だったら絶対楽しいじゃん。私は団扇は持ったことはないのでそこはノーコメント。
そうなると、ありがちなのは「お笑い担当」「ダンス担当」「歌うま担当」みたいな、 得意分野で戦場を変えるパターン。まあ仮に自分がプロデューサーでもそれは一回くらい考えるよね…
けどSixTONESは全員戦力。全員バラエティー担当、全員ダンス担当、全員歌担当(ラップ、ボイパ担も含む)。
バラエティーだったら、ツッコミ、いじられ、特攻、などの役割分担。「え?この雛段俺らだけで回しますよ?いいっすよね?ね?さー今から皆ボケようぜー!」という強気さ。
(YouTubeチャンネルがあるからってここまでニョキニョキ育つもんなの…?)
ダンスだったら、「各々が各々の思う“一番カッコイイ俺のダンス”踊るから、好きなの選べよ」というオラついたグループ内ダンスバトル。
(練習動画見て、「良い意味で案外揃ってない」ことに驚いたしめっちゃ良いと思った。「見てられない不揃い感」とは全く違う!)
歌唱力や歌割の多寡に多少の差はあれど、ビビるくらい全員歌える。声色のバラつきも良い。甘いのピリ辛優しめ強め、なんの調味料でもあるよ!という品揃えの良さをたった6人で作る。
これね…あの、お恥ずかしい話なんですけどね…
おばちゃんになればなるほど「誰が誰かわかんない」現象が発生しやすいんですよね…(小声)
だから「センターの子しかわかんない」「あの外国人さんみたいな顔の子しか知らん」「よくバラエティー出てる子ひとりいるじゃん!ほれ!」という情報弱者になっていくんですけど…ああ書いててこれ切ないな…
本題に戻れば!「誰が誰かわかんない」現象がない、SixTONES。
歌、ダンス、バラエティー。何見てもすっごいバラバラ。一致団結してんのにすっごいバラバラ。
個性の弱い子、その分野で目立たない子、ってのがいない。
きょも、ジェシー、こーち(おじいちゃん)、慎ちゃん、じゅったん、北斗…
全員良さがわかりやすい。
(多分これ私、ハマったときの娘。ちゃん覚えるときより早い。まああのとき`17は14人いたからな…)
一般人でもすぐ担当を選びたくなるワクワクっぷり。これめっちゃ強いと思います!!!
曲だけで完成するサクセスストーリー
3つ目。
ジャニーズ様に縁遠い人間にとって、基礎知識の欠如とか、Jr時代を知らないこととか、カップリングとか他グループの誰と仲良いかとか、もうあらゆることが「CD買いたい」「自分なりの形で応援したい」という前向きさの障壁になるんです。私なんかが関わるべきじゃない案件…という懸念が勝る。
今回も正直「VS」の構造とかビルボードとか、わからないことが多すぎた…すみません何の力にもなってないくせにブログとか書いて…
けれど、このSixTONESのデビューシングルは表題曲、カップリング2曲含めて構成がとても良い!
曲負けしないパフォーマンス力を歌って踊れば勝手に証明できる、外への野心を秘めた「Imitation Rain」
“俺たち”感満載の治安の悪さとキレキレパフォーマンスを発揮できるであろう「Telephone」
そして、デビューまでの道のりを暗示する“王道ジャニーズ様”色を漂わせる「New World」
3曲ちゃんとついていって聴き終わる頃には「ううう…新しい世界見れたね…デビューしたね…」って泣ける。(個人差があります)
それくらい、グループのことがわかりやすく、すっと聞き込みやすい。グダグダ説明された訳でもないのに、3曲聴けば応援する準備が出来上がる。
ジャニ若葉マークには、この「音楽で勝負してくれていること」と「曲からの新規でファンになれる親しみやすさ」ってほんっっとうにありがたいんです。
脱線するけどCDジャケットも買いやすかった。キラキラアイドルしすぎてなくて、他のバンドの新譜買うくらいの気持ちで買えた。いつも買ってるはずの娘。の方がレジに持っていくときまだ恥ずかしさが…おっといけないいけない
苦労人である彼らが、敢えて自己紹介的な要素を排除した抽象的な歌詞と壮大な楽曲で攻める姿。
これまでの努力の証明はパフォーマンスに任せ、ただYouTubeではガハガハ楽しそうに群れる隠れたストイックさ。
…うん、おばちゃん、どこまでファンらしくできるか行儀も何もわからんけど…
2ndシングルもCD買いに行く…!!!!!
おわりに
こんな簡単にズドンって言っていいのかな?とか、まだYouTubeチャンネルの動画見終わってないよ??とかいろいろ心配事は尽きません。
(ていうか動画一つ一つ見るのも、6人がいつも楽しいもんだからゆっくり消化していきたい。とりあえず既読つけて終わり!的しょーもないLINEみたいな視聴をしたくない。)
コンサートに行く勇気が出るのも、おそらく3年後くらいでしょう。で、勇気出た頃にはもっと売れていてもっとチケット取れないんだ分かってる。
なので、推し方はむちゃくちゃマイペースになる予感しかしません。
でも、「いちアーティスト」として、SixTONESの6人が大好きになったので、是非陰ながらの応援と、こういうブログとかでの(私みたいな)若葉マークさんへのご案内と、1ツイートでも「SixTONES」と入ったツイート数を増やすお手伝いをさせてもらえたら嬉しいなと思います。(故に記事タイトルに無理やり言葉を入れたんですよ、140字に収まっているのでtwitterで共有してもたぶん文字数問題ないはずです)
SixTONES -Imitation Rain (Recording)
これハロプロ推しは好きな動画。
SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」
見終わって絶句。好きでしかないじゃん…!?という。
※こっそり補足した。
モーニング娘。'20『KOKORO&KARADA』(Morning Musume。’20 [Minds & Bodies])(Promotion Edit)
そのImitation Rainと同日に発売された推しの曲。
こちらも14人のぶつかり合うけど調和する個性、ばちばちカッコイイ音楽で攻めているので是非聴いてほしい。ビルボード3位です。
#morningmusume20 #モーニング娘20 #はてなブログ 秋ツアーと新曲間奏、今の14人めっちゃ良くない?という話を書いたら長文が出来上がりました。仕事納めに良かったら。
— 月野にこ (@tsukino_25) 2019年12月27日
モーニング娘。'20と書いて負ける気しない地球…https://t.co/0wvvBiBGSH
記事中にちらほら登場した推しバンド(が解散して結成された現在の形態)です。女心に沁みる曲しかないので是非お見知り置きを。 結成したてですが、サブスク4曲配信中。
(その壱)始動したてですが「可愛い連中」という私が敬愛する音楽プロジェクトがあります。
— 月野にこ (@tsukino_25) 2020年1月21日
私は彼らの音楽が、多くの人たちに届いてほしいです。なので、ご紹介の文章を作りました。良かったら聴いてください!https://t.co/zl3vW26jWL#可愛い連中 pic.twitter.com/9eryPyvkEK
#可愛い連中 #はてなブログ #聴いて損しない
— 月野にこ (@tsukino_25) 2020年1月21日
あらゆる女は可愛い連中を聞いて幸せになれ - 好きにさせてよ。https://t.co/RCC3bRFshc